製薬会社に対するデータウェアハウスの構築
課題
ある国際的な製薬会社では、アナリストが重要な分析や関連するレポート作成を行えるよう、営業・マーケティング関連の複数のソースのデータを統合する必要がありました。
結果
トップレベルの営業・マーケティングのアナリスト25人が使用する、30以上の疾患領域のデータを管理する分析用データマートの構築を支援しました。統合されたシステムにより、一貫性のある正確なデータに直接アクセスすることが可能となり、分析作業が効率化されました。ZSはこのプロジェクトにおいて、プロジェクト管理、システム及びアプリケーションの設計、システムの構築と導入、運用、変更の管理を支援しました。
アプローチ方法
次のようなガイドラインに沿って、分析用データマートを設計しました。
- 個々の分析ツールに適したフォーマットで効率よくデータが抽出できるよう、データアクセスが柔軟であること
- よく利用するデータに容易にアクセスできるよう、効率の良いデータ編成であること
- データの質を高く保つ仕組みがあること
- 新しいデータの入手が可能になったり、ニーズが高まるごとに、データを追加出来る拡張性を持たせること
- データ検証機能により、コミュニケーション能力や問題解決能力を向上させること
Oracle®をベースとした分析用データマートを基に、よく使用されるデータへ短時間でアクセスできるように設計すると共に将来の拡張に備えた基盤を準備しました。